世界一騙されやすい日本人 : 演技性パーソナリティ時代の到来
著者
書誌事項
世界一騙されやすい日本人 : 演技性パーソナリティ時代の到来
ブックマン社, 2014.12
- タイトル読み
-
セカイイチ ダマサレヤスイ ニホンジン : エンギセイ パーソナリティ ジダイ ノ トウライ
大学図書館所蔵 件 / 全47件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
自分が注目の的になっていないと楽しくない。他者とのやりとりは、不適切なほど性的に誘惑的、挑発的。浅薄で、すばやく変化する感情表出。適度に印象的だが、内容のない話し方…。知的な人間よりも、演技性を持ち合わせた人間のほうが騙す能力に長けている!?なぜ「演技性人間」が増えたのか?あなたは今日も騙されている!
目次
- 第1章 「演技性パーソナリティ」の時代とメディア・リテラシー
- 第2章 騙しの心理…「演技性パーソナリティ」—「自己愛性パーソナリティ」の本質を知る(あなたも「いいね!」が気になってはいないか?「演技性パーソナリティ」が増殖している理由;「自分は特別な才能に満ち溢れているのに、周囲が馬鹿ばかりで、誰もわかってくれない」と思う病 ほか)
- 第3章 だからあなたは、今日もテレビと新聞に騙される!(身なりのきちんとした人は「エリート」だと思い込み、風貌のおかしな人は「芸術家」だと思い込む;「大学教授」「元官僚」という肩書きを信用し過ぎてはいないか? ほか)
- 第4章 その医療・健康情報に騙されてはいませんか?(医者は患者にどう説明するのが正しいか?;都合の悪い数字は医者も製薬会社も隠す ほか)
「BOOKデータベース」 より