ピアノを弾く哲学者 : サルトル、ニーチェ、バルト

Bibliographic Information

ピアノを弾く哲学者 : サルトル、ニーチェ、バルト

フランソワ・ヌーデルマン著 ; 橘明美訳

(atプラス叢書, 07)

太田出版, 2014.12

Other Title

Le toucher des philosophes : Sartre, Nietzsche et Barthes au piano

ピアノを弾く哲学者 : サルトルニーチェバルト

Title Transcription

ピアノ オ ヒク テツガクシャ : サルトル、ニーチェ、バルト

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Description and Table of Contents

Description

いっこうに上達しないショパンを弾くサルトル。驚くほど美しく繊細な手で弾くニーチェ。ピアノを弾いていると「何かが勃起する」バルト。ピアノ演奏をこよなく愛した三人の思想家の知られざる側面を浮き彫りにする、哲学と音楽が豊かに共演したエッセイ。

Table of Contents

  • 直観
  • オフビートのピアノ—サルトルの場合
  • なぜわたしはこんなにすばらしいピアニストなのか—ニーチェの場合
  • ピアノがわたしに触れる—バルトの場合
  • 共鳴

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