自衛隊史論 : 政・官・軍・民の60年
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自衛隊史論 : 政・官・軍・民の60年
吉川弘文館, 2015.1
- タイトル別名
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自衛隊史論 : 政・官・軍・民の六〇年
自衛隊史論 : 政官軍民の60年
- タイトル読み
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ジエイタイシ ロン : セイ・カン・グン・ミン ノ 60ネン
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内容説明・目次
内容説明
憲法九条が不保持と定めた「戦力」ではない組織として誕生した自衛隊。激変する国際社会に日本の防衛政策はどのように対応し、自衛隊はいかに変貌を遂げてきたのか。創設60年の歴史を辿り、軍事が果たす役割を問う。
目次
- 第1章 敗戦から再「軍備」へ(自衛隊の誕生;「戦後平和主義」の形成—自衛隊はどのような時代に成長したのか)
- 第2章 五五年体制成立と防衛論の変化(政府内の防衛議論;各政党の防衛論;論壇)
- 第3章 五五年体制下の自衛隊(日米安保改定と自衛隊;五五年体制下の防衛政策;日米ガイドラインと防衛協力)
- 第4章 冷戦終了と自衛隊(冷戦終了後の新たな課題;「新しい脅威」と日本の防衛政策)
- 終章 「活動する自衛隊」の時代を迎えて(法制度・組織;政治との関係;今後議論すべき課題とは何か)
「BOOKデータベース」 より