[名画]と読む危険な美女
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[名画]と読む危険な美女
PHPエディターズ・グループ , PHP研究所 (発売), 2014.11
- タイトル別名
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名画と読む危険な美女
- タイトル読み
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[メイガ] ト ヨム キケンナ ビジョ
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注記
参考文献一覧: p250-253
内容説明・目次
内容説明
冷酷、残忍、気まぐれ、強欲。だけど惹かれる—。絵画に描かれた25人の美女たちの物語。
目次
- クレオパトラ—ローマの実力者を次々と魅了した魔性の女(アレクサンドル・カバネル“死刑囚に毒を試すクレオパトラ”)
- アグリッピナ—毒と身体を武器に、古代ローマを生き抜いた逞しき美女(“ネロとアグリッピナの彫像”)
- フレデグンド&ブルンヒルド—永遠の仇敵、王妃たちの戦い(エマニュエル・エルマン・ジョゼフ・ウォレ“短剣を暗殺者に渡すフレデグンド”)
- カテリーナ・スフォルツァ—「復讐の鬼」と化した美女の、残虐非道の十日間(ロレンツォ・ディ・クレディ“若い女性の肖像あるいはジャスミンの婦人”)
- ルクレツィア・ボルジア—常に事件を呼び寄せる教皇の娘(ピントゥリッキオ“聖カタリナの論争”)
- メアリー一世—火あぶりで国民を恐怖させた、不幸で残酷な血まみれ女王(マスター・ジョン“メアリー・チューダー”)
- カトリーヌ・ド・メディシス—目的のためなら手段は選ばない。鉄の意志を持つ喪服の魔女(エドワール・ドゥバ・ポンサン“あるルーヴル宮の朝”)
- マリー・ド・メディシス—黒歴史を塗りつぶした王妃(ピーテル・パウル・ルーベンス“マリー・ド・メディシスの生涯—マルセイユ上陸”)
- アルテミジア・ジェンティレスキ—いかめしいヒロインの真相(アルテミジア・ジェンティレスキ“ユディトと侍女”)
- モンテスパン侯妃—黒魔術に溺れたフランス宮廷の妖婦(アンリ・ガスカール“モンテスパン侯爵夫人”)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より