ハウジングと福祉国家 : 居住空間の社会的構築
著者
書誌事項
ハウジングと福祉国家 : 居住空間の社会的構築
新曜社, 2014.12
- タイトル別名
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Housing and social theory
- タイトル読み
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ハウジング ト フクシ コッカ : キョジュウ クウカン ノ シャカイテキ コウチク
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注記
原著ハードカバー版 (Routledge, 1992) の翻訳
文献: p294-296, 298-312
内容説明・目次
内容説明
ハウジングは福祉国家の「ぐらついた柱」か?それとも「土台」か?ハウジングを初めて本格的な理論的考察の俎上にのせ、現代ハウジング研究の突破口を開いた孤高の社会学者ケメニー。初の邦訳。
目次
- 第1部 ハウジングとメタ理論(ハウジング研究の学問分野としての基盤;ハウジング研究の認識論的基礎)
- 第2部 理論の奪還(ハウジング研究における国家への回帰;比較ハウジング研究における単線論の批判的検討 ほか)
- 第3部 比較ハウジング研究における分岐論に向けて(イデオロギーと分岐する社会構造;社会構造の分岐と居住 ほか)
- 第4部 理論にもとづいたハウジングの社会学に向けて(居住と社会構造;終章)
「BOOKデータベース」 より