エボラvs人類終わりなき戦い : なぜ二十一世紀には感染症が大流行するのか

書誌事項

エボラvs人類終わりなき戦い : なぜ二十一世紀には感染症が大流行するのか

岡田晴恵著

(PHP新書, 963)

PHP研究所, 2015.1

タイトル別名

エボラvs人類終わりなき戦い : なぜ二十一世紀には感染症が大流行するのか

タイトル読み

エボラ vs ジンルイ オワリ ナキ タタカイ : ナゼ ニジュウイッセイキ ニワ カンセンショウ ガ ダイリュウコウ スルノカ

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内容説明・目次

内容説明

2014年、世界はエボラ出血熱の恐怖に震撼した。リベリアでの大流行を経たエボラウイルスはスペイン、アメリカなど先進国にも飛び火。なぜ、アフリカの風土病にすぎなかったエボラは大陸を越えたのか。エボラはもちろんデング熱、強毒型インフルエンザなど迫りくる新しい感染症の実態、感染症の文明史、そこで自らの身をどう護るかまでを、スペシャリストが徹底的に解説する。

目次

  • 第1章 2014年・世界が震えたアウトブレイク
  • 第2章 エボラ出血熱とはいかなる病気なのか
  • 第3章 人間界にエボラウイルスがやってきた日
  • 第4章 21世紀に感染症が大流行する理由
  • 第5章 感染症の歴史が人類に教えてくれること
  • 第6章 シミュレーション エボラが日本に上陸したら

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1753981X
  • ISBN
    • 9784569823621
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    227p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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