「旧石器時代」の発見 : 岩宿遺跡
著者
書誌事項
「旧石器時代」の発見 : 岩宿遺跡
(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 100)
新泉社, 2014.12
- タイトル別名
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「旧石器時代」の発見・岩宿遺跡
旧石器時代の発見 : 岩宿遺跡
- タイトル読み
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キュウセッキ ジダイ ノ ハッケン : イワジュク イセキ
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注記
参考文献: p91-92
内容説明・目次
内容説明
戦後まもなく、相沢忠洋が赤城山麓の村々を行商しながら関東ローム層中から発見した石器は、日本列島に「旧石器時代」=岩宿時代という人類最古の時代があったことをはじめて実証した。その後の調査もふまえ石器群から当時の生活を復元し、岩宿の意義を再考する。
目次
- 第1章 「岩宿」の発見
- 第2章 岩宿遺跡とは何か
- 第3章 乖離してゆく研究
- 第4章 石器文化の変遷
- 第5章 岩宿の人類史
- 第6章 岩宿遺跡のこれから
「BOOKデータベース」 より