強相関電子系の物理
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強相関電子系の物理
日本評論社, 2014.12
増補版
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キョウソウカン デンシケイ ノ ブツリ
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強相関電子系の物理
2014.12.
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強相関電子系の物理
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注記
参考文献: p[325]-334
内容説明・目次
内容説明
学部レベルの量子力学と統計力学の知識で強相関電子系の基礎から学ぶことができる。増補版では、「強相関電子系における超伝導」の章を新たに加え、発展の著しい「多極子」を補足した。
目次
- 強相関電子系とは
- 物質の電子構造
- 電子相関の役割
- 線形応答理論とグリーン関数
- 固体中の多体電子状態
- 輸送現象の理論
- 局在モーメントと近藤効果
- アンダーソン模型とハバード模型
- 強相関電子系の理論
- 重い電子系の物性
- 強相関電子系における熱電効果
- 強相関電子系における超伝導
「BOOKデータベース」 より