魂への配慮としての説教 : 12の自伝的・神学的出会い

書誌事項

魂への配慮としての説教 : 12の自伝的・神学的出会い

クリスティアン・メラー著 ; 小泉健訳

教文館, 2014.11

タイトル別名

Die homiletische Hintertreppe : zwölf biographisch-theologische Begegnungen

魂への配慮としての説教 : 12の自伝的神学的出会い

タイトル読み

タマシイ エノ ハイリョ トシテノ セッキョウ : 12 ノ ジデンテキ シンガクテキ デアイ

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内容説明・目次

内容説明

ルター、キェルケゴール、イーヴァント、ボンヘッファー、バルト、ボーレン、加藤常昭など、時代・地域を越えて活躍した12名の神学者との豊かな出会いと対話を通して、神の言葉を伝える喜びと説教の核心に迫る。現代ドイツを代表する実践神学者による自伝的説教論。

目次

  • 第1部 声 Stimme(ハイデルベルク大学就任講義 ゲアハルト・フォン・ラート—もしくは、声の形成としての説教学;マルティン・ルター—もしくは、福音の「口頭性」;クラウス・ペーター・ヘルチ—もしくは、福音の響きの音色;パウル・ゲアハルト—もしくは、讃美歌による説教と天のはしご)
  • 第2部 今日 Heute(ハンス・ヨアヒム・イーヴァント—もしくは、時を告げる言葉としての説教;エルンスト・フックス—もしくは、福音の言葉の出来事;カール・バルト—もしくは、囚われている人々に解放を;ディートリヒ・ボンヘッファー—もしくは、キリストのために旧約聖書を説教する)
  • 第3部 聞くこと H¨oren(ルードルフ・ボーレン—もしくは、第二の説教者としての聞き手;加藤常昭—もしくは、魂への配慮に満ちた説教の根源;ヘルバート・クリム—もしくは、教会の心臓の鼓動 また手のわざとしてのリタージーとディアコニア;セーレン・キェルケゴール—もしくは、個人、聴衆、そして共同体)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17583924
  • ISBN
    • 9784764267152
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    334p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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