ソーシャルワークにおけるスピリチュアリティとは何か : 人間の根源性にもとづく援助の核心

書誌事項

ソーシャルワークにおけるスピリチュアリティとは何か : 人間の根源性にもとづく援助の核心

エドワード・R.カンダ, レオラ・ディラッド・ファーマン著

ミネルヴァ書房, 2014.12

タイトル別名

Spiritual diversity in social work practice : the heart of helping

Minerva shobo librairie

ソーシャルワークにおけるスピリチュアリティとは何か : 人間の根源性にもとづく援助の核心

タイトル読み

ソーシャル ワーク ニオケル スピリチュアリティ トワ ナニカ : ニンゲン ノ コンゲンセイ ニ モトズク エンジョ ノ カクシン

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注記

監訳: 木原活信, 中川吉晴, 藤井美和

原著第2版の翻訳

参考文献: p587-647

内容説明・目次

内容説明

福祉・医療・心理等の対人援助、宗教に共通する人間の全体性を捉えた一冊。

目次

  • 第1部 スピリチュアリティに配慮したソーシャルワークの中心的な価値観と概念(指針となる原則;共感、サービスへの召命、ソーシャルワークの倫理原則;スピリチュアリティの意味)
  • 第2部 ソーシャルワーク実践のためのスピリチュアルな多様性の探究(人間の多様性、スピリチュアリティ、ソーシャルワーク実践;ソーシャルサービスの宗教的観点とソーシャルワーク実践への洞察;非宗派的な霊的観点、観点の比較、協力に向けての示唆)
  • 第3部 スピリチュアリティに配慮したソーシャルワークの実際(スピリチュアリティに配慮した実践的文脈の創造;スピリチュアルな発達の理解とアセスメント;スピリチュアリティに配慮した文化的に適切な実践のための倫理的ガイドライン;スピリチュアリティ志向の変容的実践;世界的な視座)

「BOOKデータベース」 より

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