発達障害の人が長く働き続けるためにできること

書誌事項

発達障害の人が長く働き続けるためにできること

五十嵐良雄監修

(健康ライブラリー, . スペシャル||スペシャル)

講談社, 2014.11

タイトル別名

発達障害の人が長く働き続けるためにできること : 自分の特性を知り働き続けるコツ

タイトル読み

ハッタツ ショウガイ ノ ヒト ガ ナガク ハタラキツズケル タメ ニ デキル コト

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注記

その他のタイトルはブックカバーによる

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

職場の人間関係に悩んで発達障害に気づいた人や、うつ病などの心の病で休職中に発達障害と診断された人へ—自分の特性を理解し、会社を辞めずに仕事を続けていく方法を徹底解説。

目次

  • 1 能力はあるのに、うまく働けない人たち(2ページでわかる—大人の発達障害「ASD」「ADHD」「LD」;発達障害と仕事—得意な仕事・不得意な仕事がはっきりと分かれる ほか)
  • 2 苦しむうちに、発達障害外来にたどりつく(受診先の探し方—なぜ「発達障害」で「精神科」に行くのか;2ページでわかる—「大人の発達障害」専門外来のかかり方 ほか)
  • 3 仕事を続けるため、復職支援プログラムに参加(なぜ支援を受けるのか—一次障害には治療よりも、理解と支援が重要だから;なぜ支援を受けるのか—障害の軽さと働きやすさは、必ずしも一致しない ほか)
  • 4 働き方を見直し、自分なりのアレンジをする(なぜ仕事を見直すのか—「同僚に違和感を与えない働き方」を身につける;見直し(1) 叱られ方—反論はいっさい考えず、まずはとにかく聞く ほか)
  • 5 仲間や家族の支えを得て、復職する(なぜ支えが必要なのか—サポートがあれば、できることが増えるから;仲間とのやりとり—仲間を鏡のようにして、発達障害を理解する ほか)

「BOOKデータベース」 より

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