一冊でまるごとわかる日本の13大仏教
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書誌事項
一冊でまるごとわかる日本の13大仏教
(だいわ文庫, 281-1E)
大和書房, 2014.10
- タイトル読み
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イッサツ デ マルゴト ワカル ニホン ノ 13ダイ ブッキョウ
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注記
日本史・仏教史 (年表): p10-14
内容説明・目次
内容説明
日本人の思想、芸術、文芸に多大の影響を及ぼしている「仏教」。わずか2年で密教の奥義を学んだ空海、専修念仏の普及に人生をささげた法然、阿弥陀如来への絶対的帰依を説く親鸞、すべてを捨て去り、遊行の旅に生きた一遍、釈迦直伝の仏法を説いた道元、弾圧を乗りこえて仏道を歩んだ日蓮…日本仏教史を代表する俊英たちの広範多岐にわたる教え、伝統仏教の誕生物語、教団の歩みをわかりやすく解説する、画期的な入門書。
目次
- 第1章 仏教の誕生(悟りをひらいた者)
- 第2章 奈良時代から続く宗派(奈良仏教の基本中の基本—国の宗教として発展;法相宗—あらゆる存在は「心の流れ」とする唯識思想 ほか)
- 第3章 平安時代に開かれた宗派(平安仏教の基本中の基本—新風を吹き込んだ2人の巨星;天台宗—日本仏教の源流となった法華一乗の教え ほか)
- 第4章 鎌倉時代以降に開かれた宗派(鎌倉新仏教の基本中の基本—仏教の改革運動が興起;浄土宗—末法の世にもたらされた一縷の救い ほか)
「BOOKデータベース」 より