諏訪の神 : 封印された縄文の血祭り
著者
書誌事項
諏訪の神 : 封印された縄文の血祭り
河出書房新社, 2014.12
- タイトル読み
-
スワ ノ カミ : フウイン サレタ ジョウモン ノ チマツリ
大学図書館所蔵 件 / 全33件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考資料: p208-210
内容説明・目次
内容説明
謎の神の正体とは。縄文時代の信仰と密接な諏訪信仰。諏訪神社は全国になんと約五千社。その諏訪の神の謎に、「諏訪」「御柱」「モレヤ神」「ミシャグジ」「縄文」の5つのキーワードから挑む。
目次
- 第1章 「諏訪」とは何か(「四社で一社」の不思議な形態;八坂刀売神と俗信 ほか)
- 第2章 「御柱」とは何か(御柱の意味;本殿のない神社 ほか)
- 第3章 「モレヤ神」とは何か(氏神としての「洩矢神」;諏訪社と守屋山 ほか)
- 第4章 「ミシャグジ」とは何か(根元の“古き神”;石神信仰 ほか)
- 第5章 「縄文」とは何か(農耕民族と狩猟民族という対立概念;森に住む神 ほか)
「BOOKデータベース」 より