パリの美術館で美を学ぶ : ルーブルから南仏まで

書誌事項

パリの美術館で美を学ぶ : ルーブルから南仏まで

布施英利著

(光文社新書, 734)

光文社, 2015.1

タイトル読み

パリ ノ ビジュツカン デ ビ オ マナブ : ルーブル カラ ナンフツ マデ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、パリの美術館ガイドであると同時に、美を知るためのガイドでもある。1区から16区までかたつむりの渦のような形になっているパリの街。その順番に沿った地理的な構成で、ルーブルから美をめぐる旅をはじめよう。パリのかたつむりのような渦巻は、やがて郊外へ飛び出し、ジヴェルニーやヴィリエ・ル・パークルなどの村にある画家のアトリエを訪ねる。さらに渦は大きくなり、南仏のニースやマルセイユにある美術館にも話は及んでいく。その渦の先には、何があるのか。パリの美術館から、どんな美がみえてくるのだろうか—。

目次

  • 第1章 西洋美術の入門
  • 第2章 20世紀アートへ
  • 第3章 パリには中世の美術もある
  • 第4章 やはり、フランス近代絵画
  • 第5章 美のある暮らし
  • 第6章 さらに、こんな美術館も
  • 第7章 パリの郊外へ
  • 第8章 南フランスへ
  • 第9章 パリへ帰る

「BOOKデータベース」 より

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