イメージの根源へ : 思考のイメージ論的転回
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イメージの根源へ : 思考のイメージ論的転回
人文書院, 2014.12
- タイトル読み
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イメージ ノ コンゲン エ : シコウ ノ イメージロンテキ テンカイ
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内容説明・目次
内容説明
セザンヌ、モランディ…幻の展覧会へようこそ!
目次
- 1 絵画論(イメージの根源、根源のイメージ;思考するイメージ、イメージする思考—セザンヌと解釈者たち;「天使が何かするときのように行動せよ」—クレーの天使の余白に;喪としての絵画—モランディの芸術;灰色の魅惑、あるいは色の震え;作者を捜せ!—ボルゲーゼ美術館と二人の目利き)
- 2 光、色、音(光のエクリチュール、あるいは破壊と誕生の詩学;「すべての芸術は音楽の状態を憧れる」再考;愛のチューニング—「調律の図像学」のためのスケッチ;ニュートンと画家たち—科学と芸術が出会うとき;ムーサとセイレーン—声の魔力)
- 3 美学論=感性論(バロックとネオバロック—モダンとポストモダンの狭間で;「醜」と「崇高」—モダンとポストモダンを横断する美学的カテゴリー;「メディウム」の行方;メランコリーの星座—パノフスキー、ベンヤミン、アガンベン;「昇華」とは何の謂いか?)
「BOOKデータベース」 より