エコカルチャーから見た世界 : 思考・伝統・アートで読み解く
著者
書誌事項
エコカルチャーから見た世界 : 思考・伝統・アートで読み解く
ミネルヴァ書房, 2015.1
- タイトル別名
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World visions through eco-culture : understanding the environment with thoughts, customs and art
エコカルチャーから見た世界 : 思考伝統アートで読み解く
- タイトル読み
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エコカルチャー カラ ミタ セカイ : シコウ・デントウ・アート デ ヨミトク
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注記
主な参考文献: 巻末p9-10
環境文化年表: 巻末p27-48
内容説明・目次
内容説明
人間の生き方が地球規模の生態系を左右するいま、社会と個人が真に人間らしく、持続可能であるための知とは?思考、ライフスタイル、伝統、アート、生き方から発想する環境文化読本。
目次
- 第1章 いま、生態系に何を学ぶか—サスティナビリティと危機管理(クイーンの音楽はなぜいまも愛されるのか;成功のヒントはいつも生態系に ほか)
- 第2章 「暮らす」と「生きる」のあいだ—成熟社会のライフスタイルとは?(リサコの幸福な日々;エコひいきの結末 ほか)
- 第3章 プラネット・アースの遺産—地域が守り育てた知恵と伝統(水俣の「もやい直し」;「他人を変えるな、自分が変われ」 ほか)
- 第4章 渇きと痛みの処方箋—文学・音楽・映像のエコカルチャー(人々の世界観を変えた読み物;森の記憶を呼び起こす—『失われた時をもとめて』『金枝篇』『真夏の夜の夢』 ほか)
- 第5章 「調和の砦」が人をつくる—ライフキャリア形成のヒント(危機から生まれる変革;社会環境によって変わる人、社会環境を変えていく人 ほか)
「BOOKデータベース」 より