書誌事項

リスクと流動性 : 金融安定性の新しい経済学

ヒュン・ソン・シン著 ; 大橋和彦, 服部正純訳

東洋経済新報社, 2015.1

タイトル別名

Risk and liquidity

Risk and liquidity : clarendon lectures in finance

タイトル読み

リスク ト リュウドウセイ : キンユウ アンテイセイ ノ アタラシイ ケイザイガク

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注記

参考文献: p245-254

文献あり

内容説明・目次

内容説明

金融危機発生のメカニズムと新しい金融規制の理論的背景を解説。日本語版向けの新章と清滝信宏教授(プリンストン大学)の解説も収録。

目次

  • 第1章 金融リスクの性質
  • 第2章 バリュー・アット・リスクと資本
  • 第3章 バリュー・アット・リスクが引き起こすブームとその崩壊
  • 第4章 ダイナミック・ヘッジング
  • 第5章 アセット・ライアビリティ・マネジメント
  • 第6章 金融システム
  • 第7章 貸出ブーム
  • 第8章 ノーザン・ロックの事例
  • 第9章 証券化と金融システム
  • 第10章 未来に向けた新たな出発
  • 第11章 グローバル流動性の第二局面と新興国経済への影響

「BOOKデータベース」 より

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