摩擦のしわざ
著者
書誌事項
摩擦のしわざ
(ワンダー・ラボラトリ, 03)
太郎次郎社エディタス, 2015.1
- タイトル読み
-
マサツ ノ シワザ
大学図書館所蔵 件 / 全25件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
教科書ではいつ習う?: 巻末pi-iv
おすすめ関連図書: 巻末pv-vii
内容説明・目次
内容説明
動こうとすると現れる、かけがえのない邪魔もの。ダ・ヴィンチ、オイラー、寺田寅彦…。魅せられた人、数知れず。あると困る、なくても困る、謎めく力「摩擦」の探究。
目次
- 1 ものとものとがこすれると—あれもこれも、摩擦のしわざ(摩擦と火との長く深い関係;こすると熱くなるのは、なぜ?原子や分子の世界から;「熱素」のせい?;摩擦熱の驚くべき利用法;バイオリンとギーギーゼミ ほか)
- 2 邪魔ものに魅せられて—摩擦力の追究(最初の研究者、レオナルド・ダ・ヴィンチ;動きだすまでと動いてからアモントンとクーロン;「凹凸説」対「凝着説」論争クーロンとデザギュリエ;紅茶カップの科学レイリー卿の発見;雨の日のスリップ寺田寅彦の研究 ほか)
「BOOKデータベース」 より