カラー図解でわかる金融工学「超」入門 : 投資のプロがやさしく教えるデリバティブ&リスク管理の考え方

書誌事項

カラー図解でわかる金融工学「超」入門 : 投資のプロがやさしく教えるデリバティブ&リスク管理の考え方

田渕直也著

(サイエンス・アイ新書, SIS-321)

SBクリエイティブ, 2015.1

タイトル別名

カラー図解でわかる金融工学超入門 : 投資のプロがやさしく教えるデリバティブ&リスク管理の考え方

金融工学「超」入門 : カラー図解でわかる

金融工学超入門 : カラー図解でわかる

タイトル読み

カラー ズカイ デ ワカル キンユウ コウガク 「チョウ」 ニュウモン : トウシ ノ プロ ガ ヤサシク オシエル デリバティブ & リスク カンリ ノ カンガエカタ

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注記

参考文献: p220

内容説明・目次

内容説明

金融工学は、金融に関する数学的な理論を扱う分野で、「デリバティブ」と呼ばれる金融商品の価格を決定するものです。つまり、この本を読むと、株式や為替など身近な金融商品の価格がどのように決まるのかがわかるようになります。さらに金融工学は、「リスク管理」を支える理論でもあるので、投資などをしない人にとっても、その考え方は役立ちます。

目次

  • 第1章 金融工学とはなにか(デリバティブの本質;デリバティブの分類;リスク管理)
  • 第2章 デリバティブを理解する(デリバティブの歴史;デリバティブの対象;デリバティブ取引の種類と利用例)
  • 第3章 デリバティブの価格理論の2本の柱(現在価値の考え方;オプション理論)
  • 第4章 リスク管理の基本を押さえる(リスク管理の基本的な考え方;バリュー・アット・リスク(VaR)の計算方法;リスク管理の限界と課題)

「BOOKデータベース」 より

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