アンデス高地にどう暮らすか : 牧畜を通じて見る先住民社会

著者

    • 若林, 大我 ワカバヤシ, タイガ

書誌事項

アンデス高地にどう暮らすか : 牧畜を通じて見る先住民社会

若林大我著

(ブックレット《アジアを学ぼう》, 別巻5)

風響社, 2014.10

タイトル読み

アンデス コウチ ニ ドウ クラスカ : ボクチク オ ツウジテ ミル センジュウミン シャカイ

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注記

引用文献: p62-66

内容説明・目次

内容説明

リャマ・アルパカなど四種のラクダ科動物の牧畜を始め、標高によって多様な暮らしを使い分けて生きる人々を追った、生態人類学の試み。

目次

  • 1 アンデスにおけるラクダ科動物飼育(アンデスの環境帯区分;アンデス高地のラクダ科動物牧畜)
  • 2 先住民共同体パンパリャクタ・アルタのケース(調査地の概要;農業及びその他の生業;牧畜)
  • 3 先住民共同体チリュカのケース(調査地の概要;牧畜)
  • 4 二つの先住民共同体の比較(二つの共同体における土地利用のモデル化;共同体の枠を超える牧畜)

「BOOKデータベース」 より

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