糸賀一雄の思想と生涯 : 障害福祉の父
著者
書誌事項
糸賀一雄の思想と生涯 : 障害福祉の父
ミネルヴァ書房, 2014.12
- タイトル別名
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この子らを世の光に
- タイトル読み
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イトガ カズオ ノ シソウ ト ショウガイ : ショウガイ フクシ ノ チチ
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注記
「この子らを世の光に」(日本放送出版協会 2001年刊)の抜粋増補
年譜でみる糸賀一雄の生涯: p[157]-192
糸賀一雄関連文献リスト: p193-204
著者「京極高宣」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
内容説明・目次
内容説明
2014年に生誕100年を迎えた糸賀一雄。本書では彼の思想の今日的意義に触れながら、福祉リーダーとしての糸賀像に迫る。京極高宣著『この子らを世の光に』(日本放送出版協会)の一部復刊に、糸賀一雄生誕100年記念に寄せた論文等を新たに加えた待望の書。
目次
- 序 糸賀思想の分析視角
- 第1章 糸賀一雄の生涯
- 第2章 糸賀一雄の福祉実践—わが国の先駆的実践例
- 第3章 糸賀一雄における福祉の思想
- 第4章 糸賀の思想的遺産—世界の中での糸賀の福祉思想
- 終章 糸賀思想の今日的意味
「BOOKデータベース」 より