闇の獄
著者
書誌事項
闇の獄
(中公文庫, [と-26-32],
中央公論新社, 2014.12
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ヤミ ノ ゴク
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注記
2003年7月刊を上下に分冊したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784122059634
内容説明
大坂の街で仲間と共に盗賊稼業を営んでいた男・新之助。彼の役割は、持ち前の器量で女を誑かして得た情報を元に、押し込み強盗の段取りをつけること。だが、ある晩、仲間の裏切りが彼の人生を大きく変えてしまう。顔を裂かれ、光を失い、表社会で生きられない姿となった男に残された道は、按摩師をしながら殺し屋として生きることだけだった!
- 巻冊次
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下 ISBN 9784122060524
内容説明
山村検校のもと暗殺をこなす新之助の前に突如現れた謎の女・お秀。その正体は、新之助らの押し込み強盗がきっかけで顔を潰されてしまった女中「お袖」だった。彼女を哀れむ新之助は、自らを慕う孤児の健吾・お千代と四人で暮らすため闇社会から足を洗うことを決意。山村検校が放つ刺客達を倒し、幸福を掴むことができるのか。
「BOOKデータベース」 より