ジャック・ロンドンと鹿児島 : その相互の影響関係

書誌事項

ジャック・ロンドンと鹿児島 : その相互の影響関係

森孝晴著

高城書房, 2014.12

タイトル別名

Jack London and Kagoshima, Japan

ジャックロンドンと鹿児島

タイトル読み

ジャック・ロンドン ト カゴシマ : ソノ ソウゴ ノ エイキョウ カンケイ

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注記

博士学位請求論文 (鹿児島国際大学, 2013) の内容に一部を書き加えたもの

参考文献: p182-194

椋・ロンドン・長沢関係年表: p199-209

長沢鼎略年表: p210-211

椋鳩十とジャック・ロンドンの主要作品: p212-219

内容説明・目次

目次

  • 第1部(鹿児島とカリフォルニア、ジャック・ロンドンと日本;ジャック・ロンドンに対する薩摩武士の影響—黒木為〓(もと)の場合;長沢鼎の武士道精神について—手紙の下書きに触れて;ジャック・ロンドンに対する薩摩武士の影響—長沢鼎の場合)
  • 第2部 (椋鳩十と鹿児島—ジャック・ロンドンから松風まで;ジャック・ロンドンと薩摩文人—椋鳩十の動物小説へのロンドンの影響;椋の山窩小説群と猟師物語『野性の谷間』へのロンドンの影響;椋の視点でロンドンを読む—『白い牙』と共生の論理;ジャック・ロンドンと椋鳩十—椋はロンドンの「戦争」も読んだ;ジャック・ロンドンと椋鳩十—「戦争」と『マヤの一生』;ジャック・ロンドンと薩摩文人—宮原晃一郎と山本実彦の場合)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17804604
  • ISBN
    • 9784887771567
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    鹿児島
  • ページ数/冊数
    224p, 図版 [18] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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