「判断」でしかける発問で文学・説明文の授業をつくる : 思考力・判断力・表現力を共に伸ばす!

著者

書誌事項

「判断」でしかける発問で文学・説明文の授業をつくる : 思考力・判断力・表現力を共に伸ばす!

長崎伸仁編著 ; 東京都調布市立富士見台小学校 [著]

学事出版, 2014.11

タイトル別名

判断でしかける発問で文学説明文の授業をつくる : 思考力判断力表現力を共に伸ばす

タイトル読み

「ハンダン」デ シカケル ハツモン デ ブンガク・セツメイブン ノ ジュギョウ オ ツクル : シコウリョク・ハンダンリョク・ヒョウゲンリョク オ トモ ニ ノバス!

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注記

「東京都調布市立富士見台小学校」の責任表示は巻末「著者紹介」による

内容説明・目次

内容説明

「判断」でしかける発問づくりの意味とその具体がよくわかる。「判断」でしかける発問で、思考力・判断力・表現力を共に伸ばす。「判断」でしかける発問でつくる文学・説明文の単元計画&授業展開。

目次

  • 第1章 「判断」でしかける発問づくりの意味とその具体(発問の価値とは…?;広げる発問と深める発問 ほか)
  • 第2章 「判断」でしかける発問で、思考力・判断力・表現力を共に伸ばす文学の授業(「たぬきは糸を紡いでいる姿を見せたかったのか、見られてしまったのか」「たぬきが糸車を回したのは、いたずらか、いたずらじゃないのか」—「たぬきの糸車」(光村図書・小学1年);「じさまの病気は仮病か」「豆太はやっぱり臆病な子か」—「モチモチの木」(光村図書・小学3年) ほか)
  • 第3章 「判断」でしかける発問で、思考力・判断力・表現力を共に伸ばす説明文の授業(「この順番でいいかな?」「どの遊びが一番おもしろい?」—「おにごっこ」(光村図書・小学2年);「10段落と11段落のどちらを書き直すか」「この題名に納得するか」—「ウナギのなぞを追って」(光村図書・小学4年) ほか)
  • 第4章 「判断」でしかける発問でつくる文学・説明文の単元計画&授業展開(「二匹は誰のおかげで仲直りできたのか」—文学「ゆうだち」(光村図書・小学1年);「この順番で合っているかな」—説明文「たんぽぽのちえ」(光村図書・小学2年) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17826458
  • ISBN
    • 9784761920883
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    127p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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