スチュワードシップ・コード時代の企業価値を高める経営戦略 : 企業と投資家の共生に向けて
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書誌事項
スチュワードシップ・コード時代の企業価値を高める経営戦略 : 企業と投資家の共生に向けて
中央経済社, 2014.12
- タイトル別名
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キギョウ カチ オ タカメル ケイエイ センリャク : スチュワードシップ コード ジダイ ノ : キギョウ ト トウシカ ノ キョウセイ ニ ムケテ
- タイトル読み
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スチュワードシップ コード ジダイ ノ キギョウ カチ オ タカメル ケイエイ センリャク : キギョウ ト トウシカ ノ キョウセイ ニ ムケテ
企業価値を高める経営戦略 : スチュワードシップ・コード時代の : 企業と投資家の共生に向けて
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注記
監修: 藤井智朗, 笹本和彦
参考文献: p183
内容説明・目次
内容説明
「日本版スチュワードシップ・コード」はアベノミクス「第3の矢」、すなわち日本経済成長戦略の一翼を担うものとして定められたもので、企業・機関投資家間の「企業価値の持続的拡大」に向けた「建設的な対話」の活発化が企業収益・株価の上昇を促し、日本経済の発展に資するとの考えに基づいています。本書は、同コードの導入を機に、一機関投資家の視点から「企業価値向上」について考察を行ったものです。ニッセイアセットマネジメントで実際に行われている、投資判断のための長期企業評価プロセスに基づき執筆したもので、「評価する側」の視点からの企業価値向上戦略を示しています。
目次
- 第1章 スチュワードシップ・コード時代の幕開け
- 第2章 長期投資家の株式評価の視点
- 第3章 高まるESG情報の重要性
- 第4章 企業価値向上の実例
- 第5章 企業と投資家の共生—対話を行う意義と実例
- 第6章 スチュワードシップ・コード時代のIR活動
「BOOKデータベース」 より