奥邃論集成
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奥邃論集成
春風社, 2014.11
- タイトル読み
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オウスイロン シュウセイ
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注記
『新井奥邃著作集』月報1(2000.7)-10(2006.6)に所載した論稿を再構成したもの
収録内容
- 触れえた奥邃 / 鹿野政直著
- 佇立する思想に時の思潮が近寄る / 花崎皋平著
- 『奥邃広録』との出会い / 小野寺功著
- 新井奥邃師に学ぶ / 鈴木亨著
- 新井奥邃との出会い / 笠原芳光著
- 北方の視座から / 太田愛人著
- 新井奥邃から目覚めさせられるもの / 黒住真著
- 新井奥邃の射程 / 金子啓一著
- 新井奥邃の"Responsibility of Man"のこと. その1 / 小野四平著
- 新井奥邃の"Responsibility of Man"のこと. その2 / 小野四平著
- 新井奥邃の父母神思想とフェミニスト神学の視点 / コールダニエル著
- 緊張感にみちた信仰 : ブレイクとの親近性 / 中条省平著
- 「霊心貧しき者は福なり」 / 鈴木範久著
- 自由宗教家の先駆けとありかた : 新井奥邃と吉川一水 / 鈴木範久著
- 新井奥邃の「父母神」とグノーシス派の「母父」なる至高神 / 荒井献著
- 麓から仰ぐ高い山 / 金光寿郎著
- 奥邃の「霊界」観と「霊魂」観 : スウェーデンボルグとの関連において / 高橋和夫著
- 新井奥邃と儒教 / 吉田公平著
- 美の神学のかなたに・・・・・・ / 阿部仲麻呂著
- 自然と超自然 : さまざまなる思想が / 飯島耕一著
- 新井奥邃師と渡辺英一先生 / 一番ケ瀬康子著
- 新井奥邃と中村秋三郎 / 太田雅夫著
- 竹久夢二と新井奥邃 / 関谷定夫著
- 田中正造の直訴と新井奥邃 / 小松裕著
- 新井奥邃と長沢鼎 / 門田明著
- 奥邃と美術家たち : 『絵画叢誌』をめぐって / 北川太一著
- 奥邃と美術家たち : 橋本平八を中心に / 北川太一著
- 魂の邂逅 : 奥邃と息軒 / 池澤一郎著
- タゴール来日と新井奥邃 / 中島岳志著
- 新井奥邃先生の一語 / 寺田一清著
- 山川丙三郎訳ダンテ『神曲』と新井奥邃の言葉. 1 / 石川重俊著
- 山川丙三郎訳ダンテ『神曲』と新井奥邃の言葉. 2 / 石川重俊著
- 『光瀾之観』のこと. その1 / 小野四平著
- 『光瀾之観』のこと. その2 / 小野四平著
- 「意」 (偉) なるかな、呼吸 : 新井奥邃の語「生命の機は一息に在り。意なり」を指標として / 松山康國著
- 奥邃語録に初めてふれる / 竹内敏晴著
- 新井奥邃先生最期のころ / 工藤直太郎著
- 『新井奥邃著作集』編集を終えて / 谷川健一, 三浦衛述
- 地下水脈の巨人 : 新井奥邃の霊性 / 若松英輔著
内容説明・目次
内容説明
知られざる思想家、新井奥邃(一八四六‐一九二二)。—論客が「人と思想」を多角的に照らし出す。
目次
- 第1章 新井奥邃との出会い(触れえた奥邃;佇立する思想に時の思潮が近寄る ほか)
- 第2章 異色のキリスト教(新井奥邃の父母神思想とフェミニスト神学の視点;緊張感にみちた信仰—ブレイクとの親近性 ほか)
- 第3章 新井奥邃をめぐる人々(新井奥邃師と渡辺英一先生;新井奥邃と中村秋三郎 ほか)
- 第4章 新井奥邃の言葉(新井奥邃先生の一語;山川丙三郎訳ダンテ『神曲』と新井奥邃の言葉(一) ほか)
- 第5章 結び(新井奥邃先生最期のころ;『新井奥邃著作集』編集を終えて ほか)
「BOOKデータベース」 より