老北京の胡同 (フートン) : 開発と喪失、ささやかな抵抗の記録
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老北京の胡同 (フートン) : 開発と喪失、ささやかな抵抗の記録
晶文社, 2015.1
- タイトル別名
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老北京の胡同 : 開発と喪失ささやかな抵抗の記録
- タイトル読み
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ロウペキン ノ フートン : カイハツ ト ソウシツ、ササヤカナ テイコウ ノ キロク
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内容説明・目次
内容説明
劇的な都市開発のもと、ある日、忽然と町が消える。露天商・古樹、子供たちの足音、人々のネットワーク、記憶…。古都の町並みは、残るのか?残すべきなのか?胡同の暮らし15年の記録の集積。
目次
- 1部 胡同が消える—開発の光と影(止まらぬ破壊;伝統的な景観と住環境;断ち切られる伝説)
- 2部 胡同を旅する—老北京、記憶の断片(胡同の味;趣味人たちの都;華麗なる花柳界;裏世界をめぐる伝説;古都の記憶)
- 消えゆくものを引き留められるか?
「BOOKデータベース」 より