老北京の胡同 (フートン) : 開発と喪失、ささやかな抵抗の記録

書誌事項

老北京の胡同 (フートン) : 開発と喪失、ささやかな抵抗の記録

多田麻美著 ; 張全写真

晶文社, 2015.1

タイトル別名

老北京の胡同 : 開発と喪失ささやかな抵抗の記録

タイトル読み

ロウペキン ノ フートン : カイハツ ト ソウシツ、ササヤカナ テイコウ ノ キロク

大学図書館所蔵 件 / 74

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

劇的な都市開発のもと、ある日、忽然と町が消える。露天商・古樹、子供たちの足音、人々のネットワーク、記憶…。古都の町並みは、残るのか?残すべきなのか?胡同の暮らし15年の記録の集積。

目次

  • 1部 胡同が消える—開発の光と影(止まらぬ破壊;伝統的な景観と住環境;断ち切られる伝説)
  • 2部 胡同を旅する—老北京、記憶の断片(胡同の味;趣味人たちの都;華麗なる花柳界;裏世界をめぐる伝説;古都の記憶)
  • 消えゆくものを引き留められるか?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ