ある豪農一家の近代 : 幕末・明治・大正を生きた杉田家

書誌事項

ある豪農一家の近代 : 幕末・明治・大正を生きた杉田家

家近良樹著

(講談社選書メチエ, 594)

講談社, 2015.2

タイトル別名

ある豪農一家の近代 : 幕末明治大正を生きた杉田家

タイトル読み

アル ゴウノウ イッカ ノ キンダイ : バクマツ・メイジ・タイショウ オ イキタ スギタケ

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注記

主要参考文献一覧: p255-261

杉田仙十郎・定一・鈴関連年表: p[262]-[263]

内容説明・目次

内容説明

越前一の豪農の父子と妻が歩んだ近代日本のリアルな軌跡。従来の教科書的理解では、決してわからない日本の近代化の多面的な実相を描き出す。

目次

  • 第1章 幕末期の杉田家(仙十郎の誕生—内憂外患の時代;大庄屋として;仙十郎の二つの転機—近代の入り口 ほか)
  • 第2章 明治期の杉田家(維新政権への期待—天皇・万機公論・身分制解体;留守政府への不満—廃藩置県以後;地租軽減運動の先頭に立つ ほか)
  • 第3章 大正・昭和期の杉田家(中央の政治か地方の利害か;鈴の死と定一;定一の死)

「BOOKデータベース」 より

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