食べる量が少ないのに太るのはなぜか
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食べる量が少ないのに太るのはなぜか
(幻冬舎新書, 368)
幻冬舎, 2015.1
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タベル リョウ ガ スクナイ ノニ フトル ノワ ナゼカ
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Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
498.583||Ka17110060945
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参考文献: p194
Description and Table of Contents
Description
「少食にしているのになぜ痩せないの?」と不思議に思うことはないだろうか。実はこれには体内リズムをコントロールしている「時計遺伝子」が関わっており、その鍵となるのが「朝食」である。なんと朝食を食べない人は、カロリー摂取が少ないのに、食べている人に比べて5倍も太りやすいのだ。また朝食で発する熱量は夜食の4倍大きいなど、朝食は代謝を大きく上げることが明らかに。82歳で病気知らず、いまも現役で学生を指導する女子栄養大学の副学長が、時間を活かした画期的なダイエット法を伝授。
Table of Contents
- 序章 なぜ朝食を抜く人は痩せないのか(食べる量が減っても太るのはなぜか?;朝食で発する熱量は夜食の4倍大きい ほか)
- 第1章 朝食をとるだけでこんなに痩せられる!(体内時計が乱れると太る;体内時計をつかさどる時計遺伝子とは? ほか)
- 第2章 ダイエットをした人の9割がリバウンドする理由(ダイエットで痩せてもリバウンドするのはなぜか?;急激なダイエットは筋肉が減るだけ ほか)
- 第3章 太る食べ方、太らない食べ方(どうして太ってしまったのか?;朝・昼・夕の食事バランスは3:3:4がいい ほか)
- 第4章 食べ物と生活のリズムで人生が変わる(美と健康を手に入れるためのダイエット;朝食抜きのツケは50代で現れる ほか)
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