みんなのビッグデータ : リアリティ・マイニングから見える世界

書誌事項

みんなのビッグデータ : リアリティ・マイニングから見える世界

ネイサン・イーグル, ケイト・グリーン著 ; ヨーズン・チェン訳

NTT出版, 2015.2

タイトル別名

Reality mining : using big data to engineer a better world

みんなのビッグデータ : リアリティマイニングから見える世界

タイトル読み

ミンナ ノ ビッグ データ : リアリティ・マイニング カラ ミエル セカイ

大学図書館所蔵 件 / 144

この図書・雑誌をさがす

注記

原著名は標題誌裏による

監訳: ドミニク・チェン

内容説明・目次

内容説明

ビッグデータ分析(リアリティ・マイニング)の第一人者とITジャーナリストが、具体的な事例を個人/近隣社会・組織/都市/国家/世界規模の各レベルで詳細に解説し、プライバシーと両立するビッグデータ技術による社会改善の可能性を説く。研究者、ビジネスパースン、関心ある人々の必読書。

目次

  • 1 個人(1人)のスケール(携帯電話、センサーとライフロギング—プライバシーに配慮した個人情報の収集;生活をより便利で健康的にするための、プライバシーを尊重した個人データの活用)
  • 2 近隣社会と組織(10人から1000人まで)のスケール(異質な小集団からのデータ収集;エンジニアリングと方針—より効率的なビジネスを作ること、超地域的な政治を可能にすること、ライフイベントの検索、そして機会の探索)
  • 3 都市(1000人から100万人まで)のスケール(交通データ、犯罪統計、監視カメラ—都市分析論の蓄積;エンジニアリングと方針—資源配分の最適化)
  • 4 国家(100万人から1億人まで)のスケール(国の脈を測る—国勢調査、携帯電話、そしてインターネットの巨人たち;エンジニアリングと方針—国民感情、経済赤字、そして災害)
  • 5 世界データのリアリティ・マイニング(1億人から70億人まで)(世界のデータの収集—世界国勢調査、国際旅行と貿易、地球スケールのコミュニケーション;より安全で健康的な世界へ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ