ダイオウイカは知らないでしょう
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ダイオウイカは知らないでしょう
(文春文庫, [に-22-3])
文藝春秋, 2015.2
- タイトル読み
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ダイオウイカ ワ シラナイデショウ
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注記
マガジンハウス (2010年10月刊) の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
著者紹介: 巻末
内容説明・目次
内容説明
「自転車のベルを鳴らされすぐ避けるまだ鳴らしてるそういう人か」(せきしろ)、「お元気でもう会いません私は世界の臍に向かっています」(西加奈子)。小説家の西加奈子と文筆家のせきしろが、個性的なゲストたちと共に、常識はずれの短歌道に挑戦!穂村弘や俵万智も驚かせた“規格外の名歌”は、なんだか…短歌?
目次
- 上手くなるから待ってろ、短歌!(ゲスト・穂村弘さん)
- 人間、年を取ると自然とやさしくなれるんだな。(ゲスト・東直子さん)
- 「青春」なんて本当にみんなの中にあんのかな。(ゲスト・山崎ナオコーラさん)
- 午後四時は空白の時間帯なんです。(ゲスト・いとうせいこうさん)
- 恋に落ちるには、最初はいろいろ見えんほうがエエ。(ゲスト・山里亮太さん)
- 安達太良山を見ながら『智恵子抄』を読んでたんだ。(ゲスト・ミムラさん)
- 鎌倉へ吟行に出かけてみました。
- 短歌で遊んでみました。吉祥寺『ルノアール』にて。
- 短歌を読むと、その人の脳みその中が透けて見えるよう。(ゲスト・光浦靖子さん)
- 顔を白塗りして安全ピン刺して。(ゲスト・星野源さん)
- それはつまり、今恋をしてるってこと?(ゲスト・華恵さん)
- 子供のころ、老人は絶対に泣かないもんだと思ってた。(ゲスト・俵万智さん)
- 三次元のストレスは二次元で解決するのがいちばんですよ。(ゲスト・勝山康晴さん)
- ロックをやってる時点で自分の「恥ずかしい部分」をさらけ出しているおうなもんです。(ゲスト・山口隆さん)
- ミラクルはこの国には馴染まぬ!(ゲスト・ともさかりえさん)
- 女の人はケンカ中でもちゃんとご飯を作ってくれるんだよね。(ゲスト・入山法子さん)
- 「日本」というお題で短歌を詠むのは非常に難しいんです。(ゲスト・穂村弘さん)
「BOOKデータベース」 より