ソローキンとペレーヴィン : 対話する二つの個性

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ソローキンとペレーヴィン : 対話する二つの個性

ボリス・ラーニン, 貝澤哉 [著]

(ユーラシア・ブックレット / ユーラシア・ブックレット編集委員会企画・編集, no.199)

東洋書店, 2015.2

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ソローキンとペレーヴィン : 対話する二つの個性

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ソローキン ト ペレーヴィン : タイワ スル フタツ ノ コセイ

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Note

邦訳単行本: p62-63

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 第1章 二人の作家のデビュー作—『行列』と『虫の生活』『オモン・ラー』(別々のコースを歩んでいたソローキンとペレーヴィン;ソローキンのデビュー作『行列』;ソ連の日常生活の鏡としての『行列』 ほか)
  • 第2章 対話の始まり?(九〇年代半ば以降)—『青い脂』と『チャパーエフとプストター』『ジェネレーション“P”』(ソローキンの小説『ノルマ』と『ロマン』;『青い脂』;ソローキンの高度に技巧的な文体 ほか)
  • 第3章 挑戦と反撃—ソローキンの『氷』三部作VS.ペレーヴィンの吸血鬼二部作(『氷』三部作;『二三〇〇〇』;ソローキンの進化の過程 ほか)

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