世の初めから隠されていること
著者
書誌事項
世の初めから隠されていること
(叢書・ウニベルシタス, 134)
法政大学出版局, 2015.2
- : 新装版
- タイトル別名
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Des choses cachées depuis la fondation du monde
世の初めから隠されていること
- タイトル読み
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ヨ ノ ハジメ カラ カクサレテ イル コト
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注記
討論参加者: ジャン=ミシェル・ウグルリヤン, ギ・ルフォール
巻末: 参考文献p1-7
内容説明・目次
目次
- 第1編 基礎となる人類学(犠牲のメカニズム、つまり宗教的なものの基礎;文化と諸制度の発生;人間化の過程;神話、偽装された基礎づくりのリンチ;迫害のテキスト)
- 第2編 旧約・新約聖書のエクリチュール(世の初めから隠されていること;福音書のテクストの非供犠的な読み;供犠的な読みと歴史的なキリスト教;ヘラクレイトスの「ロゴス」とヨハネの「ロゴス」)
- 第3編 個人対個人の心理学(模倣性の欲望;対象のない欲望;模倣と性衝動;精神分析的神話学;つまずきのかなた)
「BOOKデータベース」 より