全電源喪失の記憶 : 証言・福島第1原発--1000日の真実

書誌事項

全電源喪失の記憶 : 証言・福島第1原発--1000日の真実

高橋秀樹編著

祥伝社, 2015.3

タイトル別名

全電源喪失の記憶 : 証言福島第1原発1000日の真実

全電源喪失の記憶

タイトル読み

ゼンデンゲン ソウシツ ノ キオク : ショウゲン・フクシマ ダイ1 ゲンパツ 1000ニチ ノ シンジツ

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内容説明・目次

内容説明

綿密な取材でよみがえる「あの時」と「あれから」。朝日新聞「吉田調書報道」を打ち砕いたジャーナリズムの金字塔、ついに単行本化。

目次

  • 第1章 3.11(史上最大の震災が幕を開けた;無事でいてくれ;駆け上がる濁流 ほか)
  • 第2章 爪痕(電源設備を調査せよ;口を開けるマンホール;1号機注水ラインを構築せよ ほか)
  • 第3章 1号機爆発(総理が原発にやって来る!;斑目の誤算;響き渡った首相の怒声 ほか)
  • 第4章 制御不能(福島第2原発の苦闘;桜のトンネル;タイムリミット ほか)
  • 第5章 東電の敗北(真水か海水か;逆洗弁ピットという選択;危険な食事;3号機、爆発 ほか)
  • 第6章 選択(撤退などあり得ない;サプチャン圧力ゼロ;2Fに向かえ;目撃者 ほか)
  • 最終章 命(うそつき;涙;家族との再会 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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