差別の現在 : ヘイトスピーチのある日常から考える
著者
書誌事項
差別の現在 : ヘイトスピーチのある日常から考える
(平凡社新書, 769)
平凡社, 2015.3
- タイトル読み
-
サベツ ノ ゲンザイ : ヘイト スピーチ ノ アル ニチジョウ カラ カンガエル
大学図書館所蔵 全166件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
差別を考える映画ガイド: p209-249
内容説明・目次
内容説明
在日朝鮮人や韓国人の存在を否定するヘイトスピーチ。これらの言動を差別とする判決が最高裁で確定したが、それは私たちと無関係の出来事なのだろうか?「してはいけない」という次元に閉じ込めるのではなく、自分も思わず知らずに絡めとられていることに気がつくと、差別を、他人事としてではなく、より深く考えることができる。日常の出来事やテレビドラマ・映画などから、“差別と向き合うことの魅力”を提案する。
目次
- 第1章 差別に向き合う「気」が、日常の「孔」から漏れていく
- 第2章 差別‐被差別という二分法と差別する可能性
- 第3章 「男たちのジェンダー」を考える
- 第4章 他者を理解できる身体づくりへ
- 第5章 当事者「研究」の可能性
- 第6章 もう一人の「他者」として障害者を描く
- 第7章 しなやかでタフな日常文化の創造へ
「BOOKデータベース」 より