あっと驚く科学の数字 : 最新宇宙論から生命の不思議まで
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あっと驚く科学の数字 : 最新宇宙論から生命の不思議まで
(ブルーバックス, B-1905)
講談社, 2015.3
- タイトル読み
-
アット オドロク カガク ノ スウジ : サイシン ウチュウロン カラ セイメイ ノ フシギ マデ
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注記
参考文献: p220-222
内容説明・目次
内容説明
現代の一見難解な最先端科学も、数字を切り口にすると、あっという驚き、思いがけない新知識とともに、そのエッセンスがすっきりと見えてきます。つい誰かに話したくなる最新科学の話題満載!
目次
- 470億光年—138億歳になった現在の宇宙の大きさ=「宇宙の地平線」までの距離。
- 4.9%—宇宙全体で観測可能な物質の割合。残りは何でできている?
- 1000億個—天の川銀河の星の数。第2の地球はどこにあるのだろう?
- 1000万年—太陽の中心を出た光が地球に届くまでの時間。太陽の内部では何が起きているのか。
- 126GeV—素粒子に質量を与えるヒッグス粒子の質量。
- 118種類—存在が報告されている元素の数。日本の113番元素命名権獲得なるか。
- 11次元—超弦理論が予想する宇宙の時空間の次元数。
- 1742万5170桁—現在知られている最大の素数の桁数。
- 6378キロメートル—地表から地球中心までの距離(地球の半径)。地球内部はどうなっているのか。
- 1万年前—最後の氷期が終わったとき。人類は気候変動をいかに生き延びたのか。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より