東日本大震災以後の海辺を歩く : みちのくからの声

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東日本大震災以後の海辺を歩く : みちのくからの声

原田勇男著

未來社, 2015.3

タイトル読み

ヒガシニホン ダイシンサイ イゴ ノ ウミベ オ アルク : ミチノク カラノ コエ

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参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

終わらない震災。仙台在住の詩人が、3・11以後の被災地を歩き、見て、現場の声に耳を傾け、大震災のいまだ癒えぬ傷跡と向き合う言葉を模索する。

目次

  • 大自然の脅威と人間の英知
  • 震災直後のコラム
  • 震災と向き合う言葉
  • インドの詩人たちと震災詩を朗読—東日本大震災六ケ月祈念詩歌の会
  • 台日文学者交流会に参加して
  • 鎮魂と復活—照井翠句集『龍宮』をめぐって
  • 「鳥の目」をもつ—詩人としてできること 東日本震災以後の表現をめぐって
  • 芸術のもつ不思議な力を味わう—上野憲男展を観て
  • 女優園井恵子と核廃絶
  • 被災の個人的な体験を語り合う
  • 鎮魂と警鐘—尾花仙朔氏の詩業について
  • みちのくからの声
  • 女川原発をめぐって

「BOOKデータベース」 より

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