東日本大震災以後の海辺を歩く : みちのくからの声
著者
書誌事項
東日本大震災以後の海辺を歩く : みちのくからの声
未來社, 2015.3
- タイトル読み
-
ヒガシニホン ダイシンサイ イゴ ノ ウミベ オ アルク : ミチノク カラノ コエ
大学図書館所蔵 件 / 全38件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
終わらない震災。仙台在住の詩人が、3・11以後の被災地を歩き、見て、現場の声に耳を傾け、大震災のいまだ癒えぬ傷跡と向き合う言葉を模索する。
目次
- 大自然の脅威と人間の英知
- 震災直後のコラム
- 震災と向き合う言葉
- インドの詩人たちと震災詩を朗読—東日本大震災六ケ月祈念詩歌の会
- 台日文学者交流会に参加して
- 鎮魂と復活—照井翠句集『龍宮』をめぐって
- 「鳥の目」をもつ—詩人としてできること 東日本震災以後の表現をめぐって
- 芸術のもつ不思議な力を味わう—上野憲男展を観て
- 女優園井恵子と核廃絶
- 被災の個人的な体験を語り合う
- 鎮魂と警鐘—尾花仙朔氏の詩業について
- みちのくからの声
- 女川原発をめぐって
「BOOKデータベース」 より