十三億分の一の男 : 中国皇帝を巡る人類最大の権力闘争

著者

    • 峯村, 健司 ミネムラ, ケンジ

書誌事項

十三億分の一の男 : 中国皇帝を巡る人類最大の権力闘争

峯村健司著

小学館, 2015.3

タイトル読み

ジュウサンオクブン ノ イチ ノ オトコ : チュウゴク コウテイ オ メグル ジンルイ サイダイ ノ ケンリョク トウソウ

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注記

「権力闘争」で読み解く中国近現代史: p316-317

参考文献: p318

内容説明・目次

内容説明

優れた国際報道の貢献者に贈られるボーン・上田賞を2011年に受賞した気鋭の朝日新聞記者が、謀略蠢く中国共産党の最深部に分け入り、習近平国家主席の「果てなき生存闘争」を活写する。北京、上海、大連、重慶、ワシントン、ロサンゼルス、ボストン、東京…ひたすら「現場」を歩き、米中当局者50人以上の「証言」に裏付けされた唯一無二の国際ノンフィクション—。

目次

  • 第1章 愛人たちが暮らす村
  • 第2章 習近平の一人娘を探せ
  • 第3章 紅く染まった星条旗
  • 第4章 ドキュメント新皇帝誕生
  • 第5章 反日狂騒曲
  • 第6章 不死身の男
  • 第7章 サラブレッドの悲劇
  • 第8章 クーデター
  • 第9章 紅二代

「BOOKデータベース」 より

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