アカウンタビリティ改革の政治学
著者
書誌事項
アカウンタビリティ改革の政治学
有斐閣, 2015.3
- タイトル別名
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The politics of accountability reform
- タイトル読み
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アカウンタビリティ カイカク ノ セイジガク
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アカウンタビリティ改革の政治学
2015.3.
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アカウンタビリティ改革の政治学
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引用・参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
民主主義の機能を高める。何がアカウンタビリティを高める制度改革を促進するのか。定義、分析枠組みを提示し、世界各国の事例を取り上げ、国際比較の観点から実証的に分析する。
目次
- 第1部 概念・理論の検討(アカウンタビリティ研究の現状と課題)
- 第2部 選挙アカウンタビリティ(選挙アカウンタビリティの構造—数理モデルによる解明;選挙アカウンタビリティの実証分析—現代の日本政治を事例として)
- 第3部 水平的アカウンタビリティ(情報公開法成立の比較政治学—アドボカシー団体の役割を中心に;中東欧諸国の汚職対策機関—マケドニアにおける法制度上の発展と実践上の停滞;ラテンアメリカにおける会計検査制度改革—メキシコの事例分析)
- 第4部 社会アカウンタビリティ(インドネシアにおける社会的権力とアカウンタビリティ—継続と変化;日本における裁判員制度の創設—利益としてのアカウンタビリティ;アメリカの政府監視団体の政治過程—利益団体政治の視角から)
- 第5部 国際的アカウンタビリティ(ユーロ危機の政治学—国際化するアカウンタビリティのパラドクス)
「BOOKデータベース」 より