周縁からの声
著者
書誌事項
周縁からの声
(現代インド, 5)
東京大学出版会, 2015.3
- タイトル別名
-
Voices from the margins
- タイトル読み
-
シュウエン カラノ コエ
大学図書館所蔵 件 / 全178件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他のタイトルは標題紙裏による
参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 「公共圏」論再考
- 第1編 新たな社会運動の主張とかたち(現代ダリト運動の射程—「エリート」の台頭と意義;異議申し立てとしての仏教—アンベードカルの仏教理解;歌う会衆—教会・礼拝・聖歌;「民俗芸能」が創造されるとき—文化運動と生存戦略;資源開発・環境・住民)
- 第2編 ジェンダーからみる社会変容(女たちが政治に参加するとき—ケーララ州とウッタル・プラデーシュ州を中心に;フェミニズムとカーストとの不幸な関係?—ダリト・フェミニズムからの提起;北インドの女神信仰にみる社会変容—身体と儀礼のかかわりから;女が「私」を描くとき)
- 第3編 再構築される言語と文学(マイノリティ文学からの発信;言語問題とアイデンティティ—シンディー語の事例から;多言語社会における出版文化と社会運動)
「BOOKデータベース」 より