なぜ病院に「殺される」と言われても誰も反論しないのか? : 知らないと危い病院・医療の裏常識
著者
書誌事項
なぜ病院に「殺される」と言われても誰も反論しないのか? : 知らないと危い病院・医療の裏常識
青萠堂, 2015.2
- タイトル別名
-
なぜ病院に殺されると言われても誰も反論しないのか : 知らないと危い病院医療の裏常識
- タイトル読み
-
ナゼ ビョウイン ニ コロサレル ト イワレテモ ダレ モ ハンロン シナイ ノカ : シラナイト アヤウイ ビョウイン イリョウ ノ ウラ ジョウシキ
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
病院・医者の“密室体質”を暴露する!日本式医療の“パンドラの箱”。今日も裏常識がまかり通る。
目次
- はじめに—「医者に殺される」と言われても反論できない日本医療の裏事情
- 1章 ムダだらけの日本の医療の皺寄せはすべて患者に(徳洲会グループ事件は“ゼニ勘定医療”の氷山の一角;医療現場の三つのムダ—これがムダな治療、ムダな検査、ムダな投薬;心肺蘇生での病院のゼニ勘定;救急だけではない「間に合わない医療」のお粗末な実態)
- 2章 病院の「密室体質」を全部暴く(多発する医療事故—医者に殺される!?;頼れる病院・頼ってはいけない病院;医療のこの不備が患者の疑念の元になる)
- 3章 これがダメな医療の「隠れ蓑」だ(名ばかりの救急医療、これが実態;がん撲滅、「対がん総合戦略」の裏側で起きていること;専門医のムダづかいが医師不足を招く;あれもこれも「医療の疑問」隠ぺい作戦)
- 4章 病院・医者がゼニ勘定に走るワケ(開業医も勤務医も収支勘定が第一;医師と製薬会社のもたれ合い;はびこる患者不在の医療;アメリカの病院の「オープンシステム」に倣え!)
- おわりに—ダメ病院・ダメ医療を避ける最善の知恵
「BOOKデータベース」 より