桐竹勘十郎と文楽を観よう
著者
書誌事項
桐竹勘十郎と文楽を観よう
(新版日本の伝統芸能はおもしろい)
岩崎書店, 2015.2
- タイトル読み
-
キリタケ カンジュウロウ ト ブンラク オ ミヨウ
大学図書館所蔵 全18件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「吉田簑太郎の文楽」(2002年刊)の改題、増補改訂
監修: 桐竹勘十郎
文献あり
内容説明・目次
内容説明
少年の遊び場は、人形遣いの父が働く文楽の劇場でした。少年はこの場所が大好きだったのです。中学生になって、舞台の手伝いをすることになり、少年ははじめて、舞台裏から父親の姿を見ることになります。「おやじは、すごい…」と、心から尊敬する気持ちになりました。人形遣いによって、はじめて命を吹きこまれる人形たち—文楽の世界を、人形遣いといっしょにのぞいてみましょう。
目次
- 第1章 生きているように動く人形
- 第2章 物語の語り手 太夫と三味線
- 第3章 文楽の舞台 表と裏
- 第4章 みんなで文楽をやってみよう
- 第5章 文楽はこうして生まれた
- 第6章 勘十郎先生おすすめの文楽
- 第7章 勘十郎先生に答えてほしい
- 第8章 ぼくが人形遣いになった理由
「BOOKデータベース」 より