書誌事項

民俗地図方法論

倉石忠彦著

岩田書院, 2015.2

タイトル読み

ミンゾク チズ ホウホウロン

大学図書館所蔵 件 / 62

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 第1章 民俗地図の意義(民俗地図の意義;民俗地図の前提と概念;民俗分布図と民俗地図;民俗語彙と民族地図)
  • 第2章 年中行事と民俗地図(厄神とウマヒキ—事八日;夏の訪れを告げる花—卯月八日;稲作と畑作のはざまで—半夏生;タナバタ伝承の禁忌に見る地域性—七夕;茄子の伝承—盆行事を中心として;長野県の「風除け」習俗—八朔)
  • 第3章 神と祭りの民俗地図(山の神の祭り—地域と層序の歴史;新潟県の道祖神信仰;神奈川県の道祖神信仰)
  • 第4章 民俗地図の可能性(民俗分布図と地域区画;山名—呼称表現の形成;民間伝承の分布から見た内陸文化の性格)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18371397
  • ISBN
    • 9784872948974
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    493, 12p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ