温暖化対策の新しい排出削減メカニズム : 二国間クレジット制度を中心とした経済分析と展望

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温暖化対策の新しい排出削減メカニズム : 二国間クレジット制度を中心とした経済分析と展望

有村俊秀編著

(早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書, 41)

日本評論社, 2015.3

タイトル読み

オンダンカ タイサク ノ アタラシイ ハイシュツ サクゲン メカニズム : ニコクカン クレジット セイド オ チュウシン ト シタ ケイザイ ブンセキ ト テンボウ

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注記

『排出量取引と省エネルギーの経済分析 : 日本企業と家計の現状』(日本評論社, 2012年)の続編

執筆者: 有村俊秀, 杉野誠, 森田稔, 岩田和之, 浜本光紹, 井口衡, 武田史郎, 山崎雅人, 堀江哲也

早稲田大学現代政治経済研究所企画・監修

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 国際的な温暖化対策と新たなメカニズムの可能性—二国間クレジット制度を中心として
  • 第2章 二国間クレジット制度による経済効果・削減効果に関する分析
  • 第3章 温室効果ガス排出削減プロジェクトを通じた国際的技術移転—クリーン開発メカニズムに関する実証分析を中心に
  • 第4章 企業から見た二国間クレジット制度の課題と企業自身の取り組み
  • 第5章 セクター別クレジット・メカニズムの経済分析
  • 第6章 REDD+によるGHG削減の取り組みと課題

「BOOKデータベース」 より

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