ハヤトロギアとエヒイェロギア : 「アウシュヴィッツ」「Fukushima」以後の思想の可能性

書誌事項

ハヤトロギアとエヒイェロギア : 「アウシュヴィッツ」「Fukushima」以後の思想の可能性

宮本久雄編著

教友社, 2015.2

タイトル別名

ハヤトロギアとエヒイェロギア : アウシュヴィッツFukushima以後の思想の可能性

タイトル読み

ハヤトロギア ト エヒイェロギア : 「アウシュヴィッツ」「Fukushima」イゴ ノ シソウ ノ カノウセイ

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内容説明・目次

目次

  • 「出エジプト記の脱在論」としてのエヒイェロギア
  • 困難な隣人—“私の真実”の子ヨナの物語
  • 存在論から脱在論へ—宮本久雄のエヒイェロギア小考
  • 根源悪からのエクソダス—エヒイェロギア(ヘブライ的脱在論)の構想
  • ディオニュシオスのエロス論とエヒイェロギア
  • 身体が万人に披く神秘—「エヒイェの受肉的実践・身体化」としてのヘシュカスム
  • 神的エネルゲイア・プネウマの現存—東方・ギリシア教父におけるエヒイェロギアの展開
  • アテネとエルサレム—言語と存在をめぐって
  • ハヤトロギア(歴程神学)の課題—ホワイトヘッド・ヨーナス・西田哲学の思索を手引きとして
  • ハヤトロギア概念を巡る国内研究の動向—なぜ今ハヤトロギアを再考するのか?
  • 脱自的存在としての神—進化する神理解の諸側面

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18383807
  • ISBN
    • 9784907991098
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    習志野
  • ページ数/冊数
    369p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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