ルワンダ・ジェノサイド生存者の証言 : 憎しみから赦しと和解へ
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書誌事項
ルワンダ・ジェノサイド生存者の証言 : 憎しみから赦しと和解へ
立教大学出版会 , 有斐閣 (発売), 2015.3
- タイトル別名
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God sleeps in Rwanda : a journey of transformation
ルワンダジェノサイド生存者の証言 : 憎しみから赦しと和解へ
Genocide in Rwanda and testimony of a survivor : from hatred to forgiveness and reconciliation
- タイトル読み
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ルワンダ・ジェノサイド セイゾンシャ ノ ショウゲン : ニクシミ カラ ユルシ ト ワカイ エ
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注記
参考文献: p305-306
ルワンダ年表: 巻末p10-12
内容説明・目次
内容説明
80万人もが犠牲者になったといわれる“ルワンダ・ジェノサイド”。父母・兄弟姉妹をはじめ多くの親族を失った、この信じられない惨劇を経験し、何度も亡命を余儀なくされた当事者が語る、ジェノサイド、そしてルワンダ社会・政府の真実。想像を絶する苦難と魂の遍歴のなかから掴んだ、社会の根底にある憎しみを真の平和へ転換するための途—「赦し」と「和解」の必要性を説く迫真の書!
目次
- 序章
- 第1章 太鼓が鳴り響き、命が救われた
- 第2章 我々が殺されても、おまえは生き残る
- 第3章 誰も紛争の終わり方を知らない
- 第4章 信じがたい悲劇
- 第5章 神様の示した道
- 第6章 署名欄に賭けた人生
- 第7章 クリントン氏とアナン氏の癒しの使命
- 第8章 忍び寄る独裁政治
- 第9章 裏切り
- 第10章 亡命への道
「BOOKデータベース」 より