書誌事項

シャルリ・エブド事件を考える

鹿島茂, 関口涼子, 堀茂樹編著

白水社, 2015.3

タイトル別名

Penser l'affaire Charlie Hebdo

シャルリ・エブド事件を考える : ふらんす特別編集

シャルリエブド事件を考える

タイトル読み

シャルリ・エブド ジケン オ カンガエル

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注記

ふらんす特別編集

本書関連年表: p[4]-[5]

内容説明・目次

内容説明

イスラーム、国家、ライシテ、LGBT、ヘイトスピーチ…表現の自由にとどまらぬ争点を浮上させた、パリの風刺週刊紙襲撃テロ事件。「フランスの9・11」ともいわれる事件を30名におよぶ識者が緊急レポート!

目次

  • 鼎談 シャルリ・エブド事件は「フランスの9・11」か?
  • 1 わたしはシャルリ、なのか?(表現は誰のものか;ウエルベックの涙;たった3秒のラップ—ル・クレジオの言葉とともに考える ほか)
  • 2 なぜすべてはゆるされるのか?(ライシテの再強化が道を踏み外さないように;政治的装置としての風刺画;諷刺画と自由の歴史 ほか)
  • 3 どのように、テロとたたかうのか?(自由な共生のための自由のリミット;すべてを言う権利—デリダならどう言ったか;実名を隠しながらも、あきらめない。 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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