ニュルンベルク裁判

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ニュルンベルク裁判

芝健介著

岩波書店, 2015.3

タイトル読み

ニュルンベルク サイバン

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注記

参考文献: 巻末p11-20

人名索引: 巻末p1-9

内容説明・目次

内容説明

史上初の画期的裁判か、筋書き通りの「勝者の裁き」か。先行する第一次大戦後のライプツィヒ戦犯裁判から戦後ドイツにおける受容のあり方までを辿り、未曽有の戦犯裁判の全体像に迫る。

目次

  • 第1章 忘れられた戦犯裁判
  • 第2章 ニュルンベルク国際軍事裁判への道
  • 第3章 裁かれた戦争犯罪—ニュルンベルク国際軍事裁判の展開
  • 第4章 もう一つのニュルンベルク裁判—ニュルンベルク継続裁判
  • 第5章 IMTと継続裁判の法理問題をめぐる追加考察と両裁判の比較
  • 第6章 ニュルンベルク裁判以後のナチ犯罪裁判
  • 第7章 西ドイツにおけるニュルンベルク判決の受容

「BOOKデータベース」 より

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