境界の民 (マージナル・マン) : 難民、遺民、抵抗者。国と国の境界線に立つ人々
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書誌事項
境界の民 (マージナル・マン) : 難民、遺民、抵抗者。国と国の境界線に立つ人々
KADOKAWA, 2015.2
- タイトル別名
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Marginal man
境界の民 (マージナルマン) : 難民遺民抵抗者 : 国と国の境界線に立つ人々
境界の民 : 難民、遺民、抵抗者。国と国の境界線に立つ人々
境界の民 : 難民遺民抵抗者国と国の境界線に立つ人々
- タイトル読み
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マージナル・マン : ナンミン イミン テイコウシャ クニ ト クニ ノ キョウカイセン ニ タツ ヒトビト
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注記
主要参考文献: p282-283
内容説明・目次
内容説明
なぜ女子大生は「無国籍者」となったのか?なぜ軍閥高官の孫は夜の街の住人となったのか?国家という枠組みを取り払った場所で生きる人たちが、本当に大切にしているものは何か。彼らから見た日本とは—
目次
- 第1章 クラスメイトは難民—日本のなかのベトナム
- 第2章 偽りのシルクロード(上)—迷走するウイグル
- 第3章 偽りのシルクロード(下)—道具としてのウイグル
- 第4章 ガラパゴスのコスモポリタン—引き裂かれる上海
- 第5章 黒いワイルド・スワン—軍閥、文革、歌舞伎町
- 第6章 甘すぎる毒の島—幻想としての台湾
「BOOKデータベース」 より